経営学検定/マネジメント検定とは

経営学検定試験(マネジメント検定)は、経営に関する基礎的・専門的知識やその応用能力としての経営管理能力や問題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験です。
この試験は、大学で経営学を学んでいる学生や、企業・官公庁・NPOなど各種の組織で活動している実務家に対して、経営に関する一定水準の学習目的とインセンティブを提供することを意図しています。
経営学検定試験は、社会教育の推進をはかるために設立された特定非営利活動法人「経営能力開発センター」が、日本マネジメント学会(旧称:日本経営教育学会)の協力を得て、全国主要大学の経営関係の教員で構成する「経営学検定試験協議会」を設立してスタートし、平成23年より一般社団法人日本経営協会が実施・運営しています。
平成15年のスタート以来、現在まで多くの大学や企業で利用され、多数の学生やビジネス・パーソンが受験しています。
平成27年よりマネジメント検定の呼称も使用しています。
級について
初級・中級・上級の全3級で構成されており、レベルに合わせた級を受験できます。
※上級は1次試験と2次試験に分けて行われます。
受験者数・合格率
■初級
  申込者数 受験者数 合格者数 合格率
第28回(2016年度) 1,239 1,088 471 43.3%
第27回(2016年度) 892 763 471 54.7%
第26回(2015年度) 1,335 1,148 471 41.0%
第25回(2015年度) 942 828 513 62.0%
第24回(2014年度) 1,311 1,176 523 44.5%
第23回(2014年度) 1,218 1,086 589 54.2%
■中級
  申込者数 受験者数 第一分野
合格者数
第一分野
合格率
第二分野
合格者数
第二分野
合格率
中級総合
合格者数
中級総合
合格率
第27回(2016年度) 589 541 220 49.70% 222 50.10% 213 43.6%
第26回(2016年度) 383 345 123 45.40% 116 42.80% 122 39.9%
第25回(2015年度) 546 498 244 60.4% 169 41.8% 191 35.0%
第24回(2015年度) 333 270 136 62.7% 103 39.2% 113 41.9%
第23回(2014年度) 540 456 272 64.2% 145 32.2% 204 48.7%
第22回(2014年度) 333 265 134 57.0% 83 31.4% 97 41.3%
■上級
  一次試験
申込者数
一次試験
受験者数
一次試験
合格者数
一次試験
合格率
二次試験
申込者数
二次試験
受験者数
二次試験
合格者数
二次試験
合格率
第12回(2016年度) 22 21 16 76.2% 16 15 10 66.7%
第11回(2015年度) 12 8 8 100% 11 11 7 63.6%
第10回(2014年度) 19 16 13 81.3% 16 16 10 62.5%
第9回(2013年度) 32 28 15 53.6% 20 19 10 52.6%
経営学検定/マネジメント検定の特徴
企業や大学での評価基準に活用
企業では採用や昇格試験、次代の経営幹部養成、社内ビジネススクールなどの研修・評価などに。大学では学部・ゼミ単位での成果判定や大学院入学試験の要件などに活用されています。
キャリアアップや就職活動の有力な武器になる
上級はMBAレベルの経営知識と経営幹部としての実践的な経営能力が身に付き、キャリアアップへの有力な武器になります。また、就職活動の際、客観的な企業の見方・選び方に活用できます。
大学教授、実務家が問題作成・採点を担当
問題作成・採点は、経営各分野の専門の大学教授・実務家が担当しており、質の高い問題として評価されています。また、マネジメントの研究団体である日本マネジメント学会(旧称:日本経営教育学会)の協力を得て、「経営学検定試験協議会」が企画・運営・実施しています。
多方面で導入・活用されています
産業界 ◎ 次代の経営幹部の養成に
◎ マネジメント能力のアセスメントに
◎ 社内研修・ビジネススクールの評価に
◎ 配置・異動・昇進・昇格等の人事情報に
自治体 ◎ マネジメント知識を業務運営に活用するために
◎ マネジメント手法を自治体の経営革新に活用するために
◎ 公営企業や第3セクターの経営に
ビジネス ◎ 経営知識のレベルアップに
◎ キャリア開発の武器に
◎ 転職の有力な武器に
大学 ◎ 経営学教育における学生の動機付けに
◎ 経営学教育の理解度の把握に
◎ 学生の就職活動のアピールに